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苦土は食味を向上させる上で、重要な成分です。味肥の苦土は、水溶性であるため、稲が吸収利用しやすく、お米の食味向上、品質向上などに役立ちます。 |
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ミネラル(微量要素)は、光合成の促進など、作物の体内活動を活性化させるはたらきがあります。味肥には各種のミネラルが総合的に含まれており、各成分の相乗効果によって、登熟歩合向上、品質向上などに役立ちます。 |
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味肥の窒素は石灰窒素を特殊な方法で反応させた独特の緩効性窒素で、根にやさしく、収穫まで稔りを支える、健全な根を維持でき、千粒重の向上、登熟歩合向上などが期待できます。 |
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味肥は、稲の稔りに不可欠な成分をブレンドし、「より美味しく、よりたくさん」を同時に目指せる、理想的な肥料です。 |
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<効果的な使い方>
出穂10日前〜出穂前後頃施肥
食味向上には1〜2袋/10a、増収のためには2袋/10a
※施肥量は稲の生育状況や土壌条件などに合わせて、適宜調節してください。 |