●ムロ式肥料が、元気な根を作る
楽豊が豊な実りのために選んだ原料「ムロ式肥料」は、石灰窒素を独特の方法で反応させた肥料で、特徴的な効き方をする多機能緩効性窒素Gや、それぞれの肥料成分が化学的に結びついた複塩など、稲にとって重要な栄養がギッシリと詰まったリニア型の緩効性肥料です。楽豊は、全国の米どころで、愛用されるムロ式肥料の力で、バランスよく健全な根つくりとより美味しい米つくりに貢献します。
●被覆肥料が、実りの根を支える
幼穂形成期から、登熟期まで、根から吸収された栄養や水分は、米を実らせる力へと変わります。楽豊は、シグモイド型の被覆肥料の力で、実りにとって大切な生育後半を狙って栄養を届け、収穫まで根の活力を維持し、登熟歩合の向上や、収量向上に貢献します。
●側条元肥一発施肥で、より効率的なコメつくり
速効性の肥料に、2種類の特長的な緩効性肥料(中効きのムロ式肥料と、遅効きの被覆肥料)を合わせることで、水稲の好む肥効を実現し、元肥施肥だけで、水稲が1年間に必要とする栄養を、稲が求める時期に供給することができ、田植えから収穫まで、健全で活力ある根と、体つくりを支えます。楽豊は、側条元肥一発施肥対応で、より効率的な米つくりが目指せます。
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